2.販売データ取込の仕組み(一括在庫管理データ)紐付け取込
次に、最初に取り込んだYahoo!ショッピングと同じ「コード」を持つ楽天市場の販売データのCSVを取り込みます。
楽天市場のCSVを取り込む場合「コード」となるのが「商品番号」になります。
※クリックすると拡大されます。
・取り込んだCSVは次のファイルです。
dl-item201209260924-1-tshirt-basic-006.csv
CSV取込を行うと、タテンポガイドが商品番号の「tshirt_basic_006」と同じ「販売コード」が無いかをチェックします。
今回は前回取り込んだYahoo!ショッピングのデータを取り込んだ時に作成された販売コード「tshirt_basic_006」の販売データがありますので
楽天市場の販売データは販売コード「tshirt_basic_006」に内包(紐付け)されます。
取り込み後のタテンポガイドの画面は次の通りです。
※[販売管理 > 販売検索]画面から販売名をクリックすると確認、編集画面へ入れます。
Yahoo!ショッピング、楽天市場ともに「ECサイトステータス」が「販売中」となっていることが確認できます。
・「販売を編集」をクリックするとタテンポガイドに作成された「共通の販売データ」を確認、編集することができます。
最初に取り込まれたYahoo!ショッピングのデータから作成された状態と同じであることが確認できます。
・ECサイト名の「楽天市場」をクリックするとタテンポガイドに取り込まれた「楽天市場の販売データ」を確認、編集することができます。
取り込まれたCSVデータがほぼそのまま反映されている事を確認できます。
このように、各ECサイト毎の「コード」となる部分を統一して取込をする事で
タテンポガイド上での販売データや在庫データを共通にする事が可能です。
しかし、各ECサイト毎の「コード」が統一出来ていない場合、統一出来ない場合にも「system-sell-code」と言う項目を
各ECサイト毎の販売データのCSV(TSV)に追加して取込を行う事で同じように販売データや在庫データを共通にして取り込むことが可能です。