「system-sell-code」と「system-product-code」

 

system-sell-codeとsystem-product-code

タテンポガイドでは、商品情報を管理する「販売コード」と在庫情報を管理する「商品コード」という2種類の管理番号を持っています。

販売コード 商品説明文や価格など、商品情報を管理する番号。各モールの管理番号に紐づいています。
商品コード 在庫数など、在庫情報を管理する番号。

モールごとに、管理番号が異なる場合
タテンポに商品情報を取り込むと、異なる販売コードで情報が作成されてしまうため、在庫や受注データの管理のために管理番号の紐付けを行わなければなりません。

このとき
各モールからダウンロードしてきた商品データの一番右に
以下のコードを追加し、販売取込より取り込むと紐付けを行うことが可能です。

※販売コードと商品コード、どちらか一方を紐づける場合には
紐づける項目のみをCSVに追加してください。

system-sell-code

販売共通画面の「販売コード」の紐付けが可能です。
これにより
楽天の商品番号「rakuten-111a」
Yahoo!ショッピングの商品コード「yahoo-111a」
をそれぞれ変更せずに販売ページを管理することが可能です。
※販売コードが存在することが必須となります。

system-product-code

販売共通画面の「商品コード」の紐付けが可能です。
これにより
楽天の商品番号「rakuten-aaa1」
Yahoo!ショッピングの商品コード「yahoo-aaa1」
をそれぞれ変更せずに在庫ページを管理することが可能です。
※商品コードが存在することが必須となります。

実際に取り込む際の参考手順

作業内容
楽天では商品番号「rakuten-111a」、Yahoo!ショッピングでは商品コード「yahoo-111a」で管理していた同一商品をタテンポガイド内では販売コード・商品コード「rakuten-111a」として統一し取込を行います。(※Yahoo!で販売中の商品情報は変更しません。)

  1. 販売>販売取込>楽天のECサイト名から、
    楽天のitemCSVを取り込みます。

  2. 販売>販売取込>Yahoo!のECサイト名から、
    system-sell-codeとsystem-product-codeを追加したYahoo!のdataCSVを取り込みます。(内容がわかりやすいように「price」以降の項目は削除してありますが、削除せず取込を行ってください。)

  3. これを取り込むとこのように情報が出来上がります。

  4. 販売>販売検索>該当商品の販売名をクリック>販売詳細画面>ECサイト名楽天を押下し、楽天のデータを確認します。

  5. 販売>販売検索>該当商品の販売名をクリック>販売詳細画面>ECサイト名Yahoo!を押下し、Yahoo!のデータを確認します

上記操作を行うことで、楽天では商品番号「rakuten-111a」、Yahoo!ショッピングでは商品コード「yahoo-111a」で管理していた同一商品をタテンポガイド内では販売コード・商品コード「rakuten-111a」として統一し取込を行う設定ができています。

対応商品の紐づけ

販売コードに紐づく商品コードを対応商品と呼びます。

販売>販売検索>該当商品の販売名をクリック>販売詳細画面から
一括在庫管理の場合には
店舗設定>販売詳細画面中央、対応商品の「商品コード」をクリック
項目選択肢在庫管理の場合には
店舗設定>販売詳細画面各モール情報欄右の「対応商品編集」をクリック
することで、販売コードと商品コードを紐づけることができます。