<補足>タテンポガイド⇒各モールへの項目選択肢別の販売データ登録

<補足>タテンポガイド⇒各モールへの項目選択肢別の販売データ登録

項目選択肢の情報を登録する際には、商品情報テンプレートを項目選択肢用として作成し、
適用することで、ECモール側の項目選択肢情報を登録することが可能です。

まず、手動で販売新規作成を作成する手順をご説明します。
※今回は、Makeshopのモールに作成する手順をご説明いたします。

1.[システム設定>商品ページ設定>商品情報テンプレートマスタ]
 から、商品情報テンプレートを作成します。
 →商品情報テンプレートについてはこちらから。

 [オプション1名称]・[オプション2名称]に
 項目選択肢のオプション名称を登録し、保存します。
 今回は、カラーとサイズの項目で登録しました。

2.[販売>販売新規作成]から、販売データを作成します。
 先ほど作成した、商品情報テンプレートを適用して新規ボタンをクリックします。

3.新規作成ボタンをクリックしますと、
 販売共通の項目選択肢の登録画面に遷移します。
 [項目選択肢]と[オプション値]を入力し、保存ボタンをクリックします。

4.Makeshopの項目選択肢編集のリンクをクリックし、
 手順3.で登録した項目選択肢情報が自動で登録されていることを確認します。


上記は手動で販売新規作成をする手順をご説明しましたが、
販売共通取込からCSVで販売新規作成する方法もございます。

<前提>
 上記手動で販売新規作成する手順に沿って、
 商品情報テンプレートを作成するまで行っておく。

1.CSV項目内の[販売商品テンプレートID]に
作成しておいた商品情報テンプレートを指定します。
 [システム設定>ECサイト]
 から該当のECサイトIDを確認します。

 [システム設定>商品ページ設定>商品情報テンプレート]
 から該当の商品情報テンプレートIDを確認します。

 CSV項目内の[販売商品テンプレートID]に
 ECサイトID=商品情報テンプレートID; を入れます。
 
【例】
 ECサイトIDが15、商品情報テンプレートIDが21だった場合
 15=21;となります。

2.[販売>販売共通取込]
 作成する販売共通データを取込みます。

3.作成された販売共通データの項目選択肢一括編集ボタンをクリックし、
 [項目選択肢]と[オプション値]を入力し、保存ボタンをクリックします。

4.Makeshopの項目選択肢編集のリンクをクリックし、
 手順3.で登録した項目選択肢情報が自動で登録されていることを確認します。