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EC-CUBE4導入マニュアル>受注管理
機能概要
・EC-CUBE4注文自動取込機能とは
EC-CUBE4にて発生した新規注文情報をタテンポガイドが定期的に自動で取得する機能となります。またタテンポガイドにて受注ステータスを完了またはキャンセルとした際にEC-CUBE4側へ注文ステータス完了、およびキャンセルの更新を自動で行います。
EC-CUBE4にて発生した新規注文情報をタテンポガイドが定期的に自動で取得する機能となります。またタテンポガイドにて受注ステータスを完了またはキャンセルとした際にEC-CUBE4側へ注文ステータス完了、およびキャンセルの更新を自動で行います。
API連携で受注取込時、支払い方法の設定等で不備がある場合には、エラーとなり二度とAPI連携で受注が取り込めなくなります。
ご注意ください。
必ず配送マスタ変換設定、支払いマスタ変換設定等、設定は行ってください。
特定の注文IDがわかっている場合には、API連携で受注取込を失敗したのちに、注文情報をCSVで取り込んでいただくことは可能です。
参考)EC-CUBE4_受注管理(CSV)
配送連携
受注ステータスマップの設定を行い
システム>ECサイトで「自動受注同期区分」を「使用中」にしておくと、
システム>ECサイトで「自動受注同期区分」を「使用中」にしておくと、
・出荷日
・お問い合わせ番号
配送データの上記項目が設定されている場合受注ステータス連携します。
CSVファイルで受注ステータス連携を行うことができます。
- ステータス連携する受注情報をCSVファイルで出力する
- EC-CUBE4管理画面より受注情報を取込みます。
CSVファイル取込で配送連携する場合は、受注管理>受注出力の
ECCUBE4用受注ステータス連携用CSV出力から受注情報を出力します。
- EC-CUBE4_受注ステータスマップの設定にて連携するステータスが設定されていないと以下のエラーとなります。
1行目の受注ステータスIDが存在しません
- 「配送済」でない受注情報はECCUBE4用受注ステータス連携用CSV出力から受注情報を出力することができません。
キャンセルの場合も「配送済」になった受注情報しか連携できません。
受注キャンセル連携
受注ステータスマップの設定を行い
システム>ECサイトで「自動受注同期区分」を「使用中」にしておくと、
タテンポガイドでキャンセルした受注のステータスをEC-CUBE4側へ連携します。
タテンポガイドでキャンセルする際、キャンセル理由等を設定してもEC-CUBE4へは連携しません。
↓ ↓
例)受注ステータスマップの設定
のように設定していると、タテンポガイドでキャンセルした場合、EC-CUBE4の注文一覧では以下のように表示されます。
キャンセルの場合もCSVで連携することができます。
こちらをご覧ください。
こちらをご覧ください。