商品情報テンプレートマスタで使用するタグ・関数一覧

名 称 タ グ 説  明
販売ID <% sell_id %> 販売IDを設定するタグです
1番から始まる、タテンポガイド内の自動採番の商品番号です
販売区分 <% sell_flag %> 販売停止 ・・・ 「0」
販売中 ・・・ 「1」
の値が連携されます
販売コード <% sell_code %> 商品番号・商品コードを設定するタグです
販売名 <% sell_name %> 商品名を設定するタグです。
配送出力用販売名 <% sell_name_for_delivery %> 配送出力用販売名を設定するタグです
在庫同期区分 <% stock_type %> 基本的に使用しません
在庫管理区分 <% stock_manage_type %> ECサイト毎にも設定可能なため、共通情報の値を流用することが可能です
販売商品アップロード区分 <% auto_sell_sync_flag %> 基本的に使用しません
販売価格 <% sell_price %> 販売する商品の通常の販売価格を設定するタグです
定価 <% sell_fixed_price %> 販売する商品の定価を設定するタグです
特価 <% sell_special_price %> 販売する商品の特価価格を設定するタグです
販売説明 <% sell_description %> 商品の説明を設定するタグです
モバイル販売説明 <% sell_description_mobile %> モバイルサイトにて商品の説明を設定するタグです
備考 ~30 <% sell_etc %>
<% sell_etc_2 %>
・・・
備考項目を設定するタグです。1~30まで設定が可能です

販売共通属性1~5 <% common_element1 %>

<% common_element5 %>
備考欄以外で検索の出来る項目のため、カテゴリやキーワード等を設定いただくと良いです
商品画像マスタIDXX <% m_product_image_idXX %> 商品画像マスタで設定した画像を設定するタグです
モールによって登録出来る画像マスタの数が異なりますが、
1~10までタグを設定することが出来ます
商品画像マスタIDXX画像名 <% m_product_image_nameXX %> 商品画像マスタで設定した画像のファイル名を取得するタグです
モールによってはファイル名やURLの指定が必要となるため、本タグを用いてアップロードされる予定のファイル名やURLを指定することになります
作成日時 <% since_date_time %> YYYY-MM-DD HH:MM:SS
例:
2014-04-15 10:05:23
上記の値が連携されます。
文字列置換テンプレート等を用いて、日時を切り抜いて番号に利用すること等が可能です
最終更新日時 <% last_date_time %> YYYY-MM-DD HH:MM:SS
例:
2014-04-15 10:05:23
上記の値が連携されます
文字列置換テンプレート等を用いて、日時を切り抜いて番号に利用すること等が可能です
作成者ID <% since_user_id %> ECサイト情報内の備考欄等に、担当者を入れることも可能です
更新者ID <% last_user_id %> サイト情報内の備考欄等に、担当者を入れることも可能です
関数名称 設定方法 説  明
四則演算 <% @calc(共通情報タグ*1.08+100) %> ※共通情報タグは複数存在可能
※共通情報同士の演算も可能
利用可能な四則演算は以下の通りです
 * = 乗算
 / = 除算
 + = 加算
 - = 減算
組み合わせや、複数の共通情報の掛け合わせも可能です

例1:消費税を掛けて100円を足す
<% @calc(sell_price*1.08+100) %>

例2:販売価格に備考の値を足す
<% @calc(sell_price+sell_etc) %>

端数処理 <% @関数名(値,閾桁数) %> 値には共通情報タグを利用可能
※共通情報同士の演算も可能
・商品情報テンプレートの関数へ端数計算用の関数を追加
 四捨五入=「@round」
 切り上げ=「@ceil」
 切り捨て=「@floor」

以下のように利用が可能です
<% @関数名(値,閾桁数) %>

以下の場合、販売価格に1.08をかけてから、小数点第一位を残して第二位を四捨五入します

<% @round(<% @calc(sell_price*1.08) %>,1) %>

閾値桁数にも、他の関数との共用が可能です

文字列置換 <% @replace(共通情報タグ,対象文字列,置換後文字列) %>

※対象文字列、置換後文字列にも共通情報タグを利用可能 共通情報の値を様々な方法で置換するタグです
以下のような活用方法があります
※関数の前後に固定の文字列や共通情報タグは利用できません
※「/」や「 」等一部の記号は使えません

例1:販売名から「テスト」と言う文字を「タテンポガイド」と言う文字に置き換える
<% @replace(sell_name,テスト,タテンポガイド) %>

例2:商品説明から「http://image.rakuten.co.jp/sample/cabinet/」と言うURLを「http://shopping.c.yimg.jp/lib/」というURLに書き換える。
<% @replace(sell_description,sell_etc_11,sell_etc_12) %>
備考11と12(sell_etc_11と12)に置換対象のURLを記載しておく

文字列置換応用 楽天市場商品画像URL
画像を利用した部分だけURLを生成する。

例:備考11にCabinetまでのURLを入力しておく必要があります
URL=http://image.rakuten.co.jp/tempo_id/cabinet/ 等

<% @replace(<% m_product_image_id2 %>,<% m_product_image_id2 %>,<% sell_etc_11 %>) %>
<% @replace(<% m_product_image_id2 %>,<% m_product_image_id2 %>,<% m_product_image_name2 %>) %>

一つ目の置換関数で、画像ID2があれば、画像ID2のIDの値を、備考11番に値に書き換えます
もう一つの置換関数で、画像ID2があれば、画像ID2のIDの値を、画像ID2のファイル名で置き換えます

こうすることで、画像が無ければ空欄に、
あれば利用されるURLを生成するということが可能です

「文字列置換テンプレート」を適用する <% @replace(XX,YY) %> 上記のタグを使用して直接文字列を置き換える以外にも販売共通情報内に入力された内容に対して、文字列置換テンプレートを利用して文字列置換を行うことが出来ます
テンプレートを利用することで関数の利用や文言の削除なども行うことが出来ます

XXには置換を行いたい項目名を、YYには適用させる文字列置換テンプレートのIDを入力してください