楽天ペイ_基本設定

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楽天ペイ導入マニュアル>各種設定

楽天ペイの利用は、楽天APIの設定が前提となります
楽天ペイを利用したい日の前日までに、APIの利用が可能となっているようにしてください

楽天API

楽天RMSにて承認作業をします

楽天ペイの切替前日までに、追加されたAPIの利用が可能となっているか確認します

  1. 楽天RMSにログインします
  2. 「拡張サービス一覧」を選択します
  3. 「各種申請・設定変更」を選択します
  4. 「システム開発企業からのAPIアクセス許可設定欄」右端、設定変更をクリックします
  5. 画面下方、「ご利用中の製品」欄の右端確認をクリックします
  6. ライセンス情報画面が表示されます
  7. 利用中のお客様についてはアップデートするが表示されています

    新規で受注API利用時はアクセス承認が表示されています

    どちらか表示されているボタンをクリックします
  8. 承認作業が完了します

EC設定で楽天市場を登録します

※未登録の場合に行います

  1. システム>共通設定>メール設定にて、楽天あんしんメルアドサービスのアドレスを登録します
  2. システム>共通設定>ECサイトにて、楽天市場を登録します

楽天市場の設定は下記を参考にしてください

ECサイト名 タテンポガイド内で使うサイト名です
管理しやすい名前を入力します
ECサイト種類 「楽天市場」を選択します
メールアカウント メールアドレス設定で設定したメールアカウント(あんしんメルアド)を設定します
販売商品アップロード区分 「販売アップロード」機能を使用する際には「使用中」に設定してください
商品画像アップロード区分 「販売アップロード」機能の画像アップロード使用する際には「使用中」に設定します
自動受注メール取込区分 メール受注取込機能を使用する際には「使用中」に設定してください
自動在庫同期区分 在庫登録用CSVデータを楽天にアップロードする際には「使用中」にします
受注取込用メールアカウント タテンポガイドサポートセンターより、メール受注取込機能転送先用に指定されたアドレスを入力します
「自動受注メール取込区分」とセットで設定します
在庫同期用ログインID 楽天市場の商品一括登録用FTPサーバのログインIDを入力します
在庫同期用ログインパスワード 楽天市場の商品一括登録用FTPサーバのログインパスワードを入力します
在庫同期用ログインパスワード有効期限(FTP) 楽天市場では定期的にパスワードの変更が発生します
パスワードの有効期限を入力しておくと、タテンポガイドトップページでアラートが表示されます
楽天市場 店舗URL 楽天市場の店舗アカウントを入力します
入力するのは店舗独自の部分です(下記参照)
トップページのURLが「http://www.rakuten.co.jp/sample_account_test/index.html」の場合、sample_account_testが入力部分となります

ECサイト固有情報設定

  1. システム>共通設定>ECサイトを開きます
  2. 登録されている楽天市場の「ECサイト固有情報設定」欄の編集をクリックします
  3. 「受注API(受注変更)使用区分」を「使用中」に変更します
    使用停止になっていると受注確認・配送連携処理が実行されません
  4. ※画像

  5. 【受注API・在庫API】新認証方式ライセンスキー
    【受注API・在庫API】新認証方式ライセンスキー 有効期限 入力する
  6. 「楽天ペイの利用を開始する」にチェックを入れます
    切替後の変更はできないので、注意してください
  7. 「楽天ペイ自動受注確認連携設定」を確認します
    「自動実行する」 :楽天で新規受付注文を取込後、自動で受注確認連携をします
    「自動実行しない」:楽天で新規受注後、注文情報を確認した後、手動で受注確認連携を実行します
  8. 保存をクリックします
受注を自動実行しない場合の手動で受注処理をする方法